きたわー。

iPhone OS 3.0きたよー。更新情報には「100以上の更新があります」って書いてあるけど具体的に書いてあるのは30個ぐらい。APIは1000以上の更新だそうな。
うーむと思わず唸るのはBluetooth Stereoとシェイクによるいくつかの機能それからSafariのHTML 5サポート。一方、テザリングVPNはいまいち良さがわからなさそー。コピペ!もText Syncもそんなに文字を打たないのでいまいち恩恵にあずからなさそう。Spotlightも使うのかなー?詳細はまたしばらく経ったら。
http://www.apple.com/jp/iphone/softwareupdate/
アップデートの間時間がかかっていてもUSBは抜くまいとか普通に思うよね。大事なデータが入っていると分かっているから慎重になる具合が違うのかしら。サイトがいつも通りきれいなので暇つぶしに更新情報でも見とこうかしらなんて気にもなります。待ち遠しくさせるようなマーケティングと開発の連携にはホの字。SIGのロゴ規定も全然守らないあたりがかっこよす。

iPhone2.0は去年の夏だったので、おおきいアップデートは1年おきぐらい。細かなバグフィックスは必要に応じてって感じ。ふむ。なんかここまで詳細に製品アップデートを見るなんてびっくり。
3.0までの更新履歴

1.1.1:2バイト文字を使用するWindowsと接続した際のロック問題を修正。
1.1.2:iPod touchのカレンダー機能からスケジュール登録が可能となった。TIFFライブラリの脆弱性が修正。また、言語設定が英語の状態で日本語の文字を表示すると、非常に形の崩れたフォントになる問題が修正されている。
1.1.3:脆弱性が修正。画面下部のアプリケーションの背景が鏡面からiPhone式に変更された。Safariで画面上部にあったお気に入り追加ボタンが画面下部に加わり、いままでお気に入りボタンがあった場所には検索ボタンが追加された。また、SafariiPod touchを横向きにしたときに日本語の変換ができるようになった。
iPhoneと同様に、メール機能・Googleマップ[9]・株価[10]・メモ・天気等のアメリカ中心のアプリケーションソフトの使用が可能となった。2008年1月15曰(日本時間)以前に出荷したものは有償(日本では2,480円)、それ以後の出荷は無償である。また、Safariで見つけたお気に入りのサイトやアプリケーションをWebクリップとしてホーム画面に表示させる機能や、ホーム画面をユーザ専用にカスタマイズする機能が追加されたほか、音楽再生時に歌詞を表示することができるようになった。
1.1.4:不具合の修正(1.1.3でSafariを横画面表示にし、文字入力した場合のキー表示ズレ・1.1.3でSafariを縦画面表示にし文字入力の際にバックスペースで修正するとSafariが落ちるなどの修正)
2.0:App Storeへの対応、関数電卓Safariやメールからの画像保存、iTunesのアプリケーションのデザイン変更、連絡先の検索機能強化、日本語入力式独自のテンキ採用、MobileMe対応など新機能が豊富に搭載されている。1,200円でアップデートできる(7月11日以降購入のユーザーもアップデートが必要)。
1.1.5:不具合の修正(2.0の新機能を含まないもの)
2.0.1:不具合の修正
2.0.2:不具合の修正
2.1 : 多数の不具合の修正(関数電卓のπを使った計算のバグが訂正されていたり、日本語入力においてレスポンスが向上、連文節変換ができるようになった[11]。)、セキュリティアップデート[12]、Genius機能の追加。第2世代iPod touchには標準搭載。第1世代のiPod touchからのアップデートは、2.0からは無料、1.1からは1,200円。
2.2 : 12個の不具合の修正。PodcastiPodからダウンロードできるようになるなど新機能の追加(この中にはストリートビュー、絵文字の対応などiPhoneでのみ利用できるものも含まれる)。Safariの一部UI変更や安定性の向上。セキュリティアップデート。なお価格は2.1の時と同じ。