銃声とダイヤモンド

「銃声とダイヤモンド」くりあ。
交渉人となって事件を解決、真相を探っていくいわゆるサウンドノベル系なゲーム。目新しいところは、交渉中○ボタンを押すタイミングで話す内容、交渉の結果が変わるところかしら。ストーリーはなかなか。4章まできちんと交渉をこなすと、続きのストーリーが始まります。無意味な移動先の選択とかもないし、表示テキストのテンポもよくって、セーブもリトライもいつでもできちゃう。読み込みの待ち時間も全然気にならないので、ストレスのないすてきな出来でした。残念なところはボイスアクトもなく、手抜きすぎだろうって感じの絵もいっぱい。少ない予算でいいシステムを組んで、良ゲー作りましたって印象。全体を通しては満足でした。こういうテンポが良くて、内容、クリアに必要な時間も軽すぎず、それなりなゲームがもっと出てきてほしいし、多くの人に知って、遊んでもらいたいなー。
Amazonでは新品20%オフで3900円。PlayStation Storeでは3800円なので、Media Goからが気軽かしら。

銃声とダイヤモンド
	おすすめ平均 好き嫌いは分かれる作品 サウンドノベル系が好きならおすすめ 会話のテンポがよく、最後まで飽きさせない 何でこんなに注目されてないん！ リアルタイムでの交渉が面白い！ Amazonで詳しく見る by G-Tools

やっぱ高いなー。価格も半分ぐらいにしたいなー。